ETF(Exchange Traded Fund)は多様な種類があり、投資家のニーズに合わせて様々な市場や資産クラスに投資することができます。様々な視点でカテゴライズし、個別株をセットにしたものと考えてください。以下は主要なETFの種類です:
1. 株式ETF:
- 市場全体をカバーするETF: S&P500(米国株500社)、TOPIX(日本株)、MSCI世界株価指数など、広範な市場インデックスに連動するもの。
- 例:VTI(米国全体市場)、EWJ(日本株)
- セクターや産業別ETF: 特定の産業やセクターに特化したETF。
- 例:XLF(金融セクター)、XLK(テクノロジーセクター)
- サイズ別ETF: 大型株、中型株、小型株など、企業規模に基づくETF。
- 例:IVV(大型株)、IWM(小型株)
2. 債券ETF:
- 国債ETF: 政府が発行する債券に投資するもの。
- 例:TLT(米国長期国債)
- 社債ETF: 企業が発行する債券に投資。
- 例:HYG(ハイイールド社債)
- 海外債券ETF: 米国以外の国々の債券への投資。
- 例:EMB(新興市場の債券)
3. コモディティETF:
- 金や銀などの貴金属: 物理的な金属の価格動向に連動。
- 例:GLD(金)、SLV(銀)
- エネルギー: 原油、ガスなどエネルギー資源の価格変動に連動。
- 例:USO(原油)
4. リアルアセットETF:
- 不動産投資信託(REIT): 不動産市場に投資する。
- 例:VNQ(米国REIT)
5. 国際ETF:
- 地域別: 特定の地域や国に特化したETF。
- 例:EFA(先進国欧州・アジア・太平洋)、VWO(新興市場)
6. スマートベータETF:
- ファクター投資: 価格以外のファクター(価値、モメンタム、低ボラティリティ等)に基づく投資。
- 例:MTUM(モメンタム)、USMV(低ボラティリティ)
7. テーマ別ETF:
- 特定のテーマやトレンドに基づくETF: クリーンエネルギー、ロボティクス、AIなど。
- 例:ICLN(クリーンエネルギー)、BOTZ(ロボティクスとAI)
8. 逆ETFとレバレッジETF:
- 逆ETF: 特定の指数や資産の下落を狙う。
- レバレッジETF: 指数の動きを2倍、3倍などに増幅させる。
- 例:SOXL(半導体株の3倍の値動き)
9. ESG(環境・社会・ガバナンス)ETF:
- 企業のESGスコアに基づく投資。
- 例:ESGU(米国ESG株式)
各ETFは投資対象や戦略が異なるため、投資目標やリスク許容度に応じて選択するのが重要です。
ETFを選ぶ際には、保有資産の透明性、信託報酬(運用コスト)、流動性、トラッキングエラー(インデックスからの乖離度)なども考慮する必要があります。
2024年に利益率が高かったものは、S&P500ではなく、NASDAQやテーマが半導体、AIと言ったものでした。
しかし、バブルの崩壊間近とも騒がれており、波に乗れ、撤退もうまく行けば大きく儲かりますが、専門家でない限り、困難と思った方が良いと思います。
どれが良いかを模索し始めたら、原点に戻ってください。
このブログでは、より安全に資産運用を行えるよう、また自分の時間を株に費やす必要がないようにするための情報発信となります。
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